修正なし、一発勝負の証明写真
1週間前からの準備が大切
2月中旬、一通の手紙が届きました。「運転免許証更新通知書」ってやつです。
中を開くと「優良講習」という文字を見つけました。よし、これで久々にゴールド免許に戻れる、と、軽くガッツポーズ。
ちょうど、車両保険の更新もあります。ゴールドになると保険料が若干安くなるので、「ちゃっちゃっと免許更新して、保険屋さんに連絡しよっと。」と、免許更新のためにスケジュールを確認することにしました。
今回は優良講習なので、手間暇はそんなにかかりません。
ただ、いつものことなのですが、一番の難関が免許証の写真。
一発勝負な上に、全く修正はできません。なのに、一度作った免許証は、身分証明などのためいろんなところで使います。
この免許証写真をなんとかきれいに撮るために、本番に向けて準備をすることにしました。(だから、スケジュールを確認したのでした。)
準備はおおまかに2つ。
①事前準備
②当日準備 です。
「①事前準備」でやることは、肌コンディションを整えることと、顔のむくみをとることです。これを、更新予定日の1週間前から始めました。
できるだけ脂っこいものを避け、スムージーなど、体に良さそうなものを積極的に摂取することで吹き出物などでないように気をつけました。
また、過去記事でも紹介したことのある、MTGのコラーゲンやリファカラット、PAOといった美容食品・グッズも総動員しました。
最近、マスク生活が続いたせいか、顎から首にかけてのラインのもたつきが気になって。。。で、それらを使ってフェイスラインがすっきりするように1週間続けました。
これまでも継続して使っていたのですが、忙しさにかまけて間隔が空き気味だったので、久しぶりの連続使用です。やっぱり毎日継続すると、1週間といえどもすぐに結果が現れました。これからも続けていこっと。
その次、「②当日準備」ですが、以下のことをやりました。
・メイク
若干濃いめにする。いつもの2割増しくらい。口紅は血色がよさそうに見えて〇
チークがないと顔色が悪く見える。肌が健康的に見えることを重視。
・服装
首が見える服を着る。今回はVネック。首が長く見えて、小顔効果あり。
色は水色や青系統は×(背景の青と同化するため)。黒も肌が青白く不健康に見えやすいので×
自分の肌色が明るく見えるきれい色(パーソナルカラー)のものを選ぶとよい。
・髪型
サイドを隠さない。耳をだして、フェイスラインを見せたほうが、顔色が明るくなるし、結果、小顔に見える。
・白いハンカチや上着を持っていく
撮影のとき、ひざ上に広げてレフ版代わりにする。顔色が明るくなる。影もできにくい。自分は白のジャケットを使用。(強者はスケッチブックを使うらしい)
と、まぁ、どうにかして免許証の写真を納得のいくものにしようと、1週間前から準備をしてきたわけですが、そんな努力の甲斐あって、出来上がった免許証がこちら ↓
修正なしの免許証写真です。スマホアプリの修正も使ってないです。
思った以上に肌がきれいに撮れています。欲を言えばきりがないし、これくらいの仕上がりなら満足。
免許更新を控えている方、ぜひ準備して写真撮影に臨んでみてはいかがでしょうか。
不動産関係なら
「シェアスペースショコラ@長岡」
美容系なら
「さくらの美魔女チャレンジ in 長岡」
日記・地域情報系なら
「今日何してた?」
よろしければ、お立ち寄りください☆